Dアミノ酸への本格参入
ジュピターバイオサイエンスインディアではこれまで小規模スケールで酵素キラル分離法によるDアミノ酸の製造技術を確立し、増大する医薬原料としての供給を進めてきたが、この程昨年度買収した同国の大手APIメーカーのAurobindo社の酵素培養設備及び自社工場にあるキラル分離設備を利用して工業スケールにての製造が可能となった。今後はトンベースにて高品質のD体アミノ酸の供給を目指して行くこととした。なお一般的にはD体は自然界には存在していないアミノ酸であり、製法は一旦ラセミ体のアミノ酸を合成し、それを酵素を用いてのキラル分離により得ることができる。本品はライバルと目されている中国では工業スケールにては製造されておらず、弊社としては今後独自技術をベースに力を入れていく分野として注力していく。
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